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ゲームのあれこれ。
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発売から遅れること一年ほどで、ようやくアサシンクリードシリーズ最新作だったリベレーションをクリアした。

というわけでその記念に、これまで発売されて、おれがクリアしてきたアサシンクリードシリーズの思い出を書こうと思う。

第一回は、やはり第一作、アサシンズクリードである。

このゲームのキーワードはなんといっても次世代である。

PS3とXBOX360で発売されたアサシンクリードは次世代機の持てる性能を駆使して生み出された、これまでのPS2では絶対に生み出すことの適わないゲームなのである。

これまでのゲーム機では決して描写することのできなかった圧倒的多人数の描写。そして街そのものの表現。

アサシンクリードというゲームは巨大な街を舞台とし、その中で群集に紛れ、建物を登り、立体的な世界を駆け抜けてターゲットを暗殺するという、これまでになかったゲームだった。

舞台となる街も、かつて名を成した名所である。

さらにシナリオも恐ろしく室がいい。素晴らしいアイデアでつくられているのである。

このゲームの主人公はデズモンドというひとりの青年だ。

彼はある日突然、テンプル騎士団を名乗る謎の組織に拉致されて、オランダのビルの一室に閉じ込められる。

そこで彼は世にも奇妙な人体実験の被験者となるのである。

それはアニムスと呼ばれる機械だった。

その機会は被験者のDNAから過去の歴史の記憶を呼び覚まし、祖先の体験した世界を追体験させるのである。

テンプル騎士団の目的は、デズモンドに過去を追体験させることで、過去に失われた秘宝を探させるというものだった。

かくしてデズモンドは、12世紀の暗殺教団であるアサシン教団の暗殺者、アルタイル・イブン・ラシドとなって十字軍が派遣されているエルサレムを舞台に、長き闘いの歴史を体験するのだった。

というわけで、このアニムスという人の人生を追体験する機械がこのゲームをゲームたらしめているのである。

アニムスの中にいるので、仮に死んでもコンティニューできるのである。ポーズもできるのである。そして色んな歴史的人物の歴史背景やらも知ることができるのである。

つまりゲームのシステムをまるごとアニムスの操作として取り込んでいるのである。

ここがなんか斬新かつ、次世代感のあふれる部分なのである。

そうやって主人公はアルタイルとなってエルサレムを巡る闘いの物語に飛び込んでいくのである。

己の技に増長したアルタイルは不要な殺人を繰り返したことでアサシンマスターから見習いに降格させられ、エルサレム各地に派遣されて色んな敵を暗殺することとなる。

そうやって暗殺の上にようやく平和な世界を築いたと思いきや、大きな陰謀に飲み込まれていたことを知るのである。

エデンの林檎という人を操る秘宝が出てきたりして、物語は奇妙な方向に進み、そして唐突に終わる。

本当にえっ?って感じで終わるのである。

一応アルタイルは黒幕を倒して一件落着的な感じになるのだが、肝心のデズモンドの方の物語は一切の進展を見せないまま急に終わるのである。

あとはオマケ的にゲームをやりなおしたりできるだけ。

要するに、こりゃもう2を買うしかないじゃんか状態に陥るのである。

最近の海外ドラマ顔負けの超展開なのだった……。

そして物語は2へと続く。
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