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ゲームのあれこれ。
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ここいらでそろそろ本格派のカードゲームの話をしよう。

ゲームボーイ屈指の傑作カードゲーム、それはポケモンカード、だが…………。

そのポケモンカードの十倍は売れたらしいゲームの話をしよう。

そう、言わずと知れたゲーム。遊戯王である。

当時大人気だった遊戯王デュエルモンスターを完全ゲーム化!

するなどということが当時のゲームボーイにできるはずもなく、

攻撃力さえ高ければ勝てるという最強カードを引くまでの運ゲーとなっていた。

でもまあ、ブルーアイズドラゴンが最強であるという原作にある意味一番忠実なゲームだったかもしれない。

地味に融合なども実装されていた。

ちなみに内容は原作キャラ八名ほど出てきて十勝ごとに次のキャラと戦えるようになる。

そして隠し要素的に100勝すると超レアカードが手にはいる。

もちろん、おれはコンプリートした。

やりこみすぎてもはやゲームのbgmは脳に焼き付いている。

レアカードは壊れまくりの性能があり、特筆すべきは直接ダメージカード、地獄の火炎である。

なんと8000あるライフの5000を持っていく鬼カードである。

ちなみにエクゾディアもコンプリートした。

が、このゲームには最低の仕様が存在していたのである。

なんと、エクゾディアカードはデッキの一番下のほうに入るのである。

結果的にせっかく集めたエクゾディアも、集まるころには、

ドローする前に相手をボコボコにできるようになっており、もはや存在価値はない。

ちなみに遊戯王はセーブデータが消せないことでも有名である。

自分が最初につけた名前を変えるためには、

カートリッジを階段から投げ落としたり、醤油をかけたり、電源を入れたまま抜き差ししないといけなかった。

なんという…………。
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もうゲームボーイ編という感じの様相を呈してきたが、

今回もゲームボーイタイトル。

アクションゲー、謎のカードゲーときたので今回はRPGである。

一応アクションRPGになるかもしれん。

そのタイトルはメダロット。

子供のコレクター魂を刺激するロボゲーである。

漫画家、ほるまりんがかつて学習用ゲームばっかつくってたあるゲーム会社に、

直談判してクロスメディア戦略で生みだされたのがメダロットである。

ポケモン後追いの2バージョン同時発売で、

唯一ポケモン的人気を得られた作品である。

ミソはロボのパーツを自由に組み換えて自分専用のロボット。

通称メダロットが造れること。

ボンボンで連載していたメダロットはメディアミックスの成果もあり、大成功。

めでたくメダロット2の発売が決定した。

かくいうわたくし、メダロット1の方はなんと大してやっていない。

友達が持っていたのをちょろっとやらしてもらってクリアした程度である。

ただ、自前のノートに攻略本は完全コピーしており、実際にプレイしていた誰よりも知識量はあった。

そして次なるメダロット2にて再び恐るべきやりこみを行うこととなる…………。

その話しはまたいつか。
スラムダンク

そう今回はキャラゲーである。

ハードはやはりゲームボーイ。

果たしてこのスペックでバスケなどということができるのか?

答えはNOである。

無情にもNOである。

そこでとられたのはカード形式の選択システム。

自分がフェイントをかけてからドリブル突破するかパスするかなどを選び、

相手はこちらがどうでるかを読みながらディフェンスの選択をする。

うまく相手の裏をかければ突破したりシュートしたりすることができる。

シュートはみんゴルによくある感じのバーに合わせるタイプで、

ゴールから遠くなればなるほどバーが短くなる。

キャラクターによってはシュート時にカットインが入りカッコよく決められる。

ちなみにおれのお気に入りは湘南高校の藤間だった。

時間差シュートのカットインがカッコよかったのである。

このゲーム、普通にやると実にやりごたえの少ないゲームである。

正直●●ゲー一歩手前といった感じなんだが……

そこはまあ、他を知らない純心な子供だったので、おれは素直に楽しんだ。

ただ普通にやってもそんなにおもろくないので、おれは自分と戦うことで面白さを見出した。

まずは一試合で100得点を狙った。

バスケをやる者なら一試合百点は夢のひとつである。

が、それは意外に余裕だった。

コツさえわかればこのゲームはスリーポイントシュートが決め放題なのだ。

試合時間はゲーム内で五分~十分まで選ぶことができる。

次に時間をどんどん減らしていった。

ちなみにこのゲームはバスケゲームのくせに敵とエンカウントしている間は時間が止まる。

つまりうまく動かすとまったく時間が動かないままゴール前までいけるのだ。

最短の試合時間は五分であった。

果てしないやりこみの末、おれはついに偉業を成し遂げた。

五分で100得点。

つまり三秒に一点。

バスケにはスリーポイントシュートがあるので、

九秒にワンシュート決めればいい計算になる。

果たせるかな我がチームは九秒に一回という驚異的なペースでスリーポイントを決め続け、

五分後、相手チームは圧倒的大差をつけられたまま大敗していった。

そしてやることがなくなったおれは、スラムダンクをやめた。

大味な感じのゲームだった。
ドンキーコング。

今回はドンキーコングである。

しかも!あのゴリラが転がりバナナを集めるドンキーコングではなく、

ゲームウォッチとかそーゆー時代のゲーム。

ドンキーのお父さんとよばれるタルを投げてくるドンキーコング。

そのゲームボーイリメイクバージョンである。

主役は我らがマリオ。

敵はドンキー、拐われた美人はピーチ姫ではなく謎の女性ポリーン。

完全にうろ覚えだが、通常の横スクロールのマリオと違って、マップは縦に広く、

カギをとるかなにかして、ポリーンをつれて逃げるドンキーを追いかけるゲームだったはず。

これもなかなか難しかった。

あるステージがどうやってもクリアできず、1ヶ月ほど放置した後ふと閃いて打開できた。

最近のゲームではついぞ感じたことのないパズル感覚である。

ステージは100面ぐらいあり、最初はドンキーがタルを転がしてくるという、

いわゆるゲームボーイより昔のドンキーコングの完全リメイクステージなのだが

進むごとにゲーム性は変わっていく。

いくつかのドンキーを追いかけて扉を開けるステージと、

タルを投げてくるドンキーにタルをぶつけて倒すボス戦があったりする。

普通のマリオものとは違って、大ジャンプやバク転といったトリッキーなムーブもある。

かなりステージ数があるが、終盤まで飽きがこないのも特徴的だ。

当たると小さくなるキノコとか、世界観がかなり異国チックなのもよかった。

とにかく最後まで飽きがこない上に、

ラストはマリオシリーズお馴染みパワーアップキノコを大量接種したジャイアントドンキーが登場するのである。

ジャイアントドンキーはメタルギアを相手にするような緊張感があったりなかったり。

ドンキーコングのリメイクというか進化番なのだが、

かなりの良ゲーである。

なんかよくわからんがこのときのマリオはサーカス出身みたいな設定があるらしく、

逆立ちやらバク転やらホップステップ大ジャンプやらと、

元気に動き回るその姿は一見の価値ありである。
今回は次なるゲームボーイアクションゲーム、ロックマンワールド2だ!

ロックマン2やら3の移植でスネークマンやスカルマン、シャドーマン、ダストマン、ダイブマンに電池男、ドリルマンといったボスがでてくる。

さらに途中では中ボスとしてシリーズ屈指の難易度と名高いらしいパンクが出てくる。

好きなものはジャンクフード。

こちらもゲームボーイながらなかなか高難易度なステージが多かった。

特に思い出深いのはダストマンステージで、下がって来る天井に何体ものロックマンが犠牲になった。

当時、一番苦手なステージであり、弱点武器のドリルボムは必須アイテムだった。

次点でダイブマンステージ。

浮力でジャンプ力が上がる水のステージには一撃死するトゲが至るところ仕掛けてあり、

ちょっとでもジャンプし過ぎるテゥンテゥンするのである。

そうやってボロボロになりながらラスボス、ワイリーのもとへたどり着いた感動は今もいい思い出である。

こちらもかなりやりこんだ。

このゲームに登場するパンクというボスはかなり強いらしいのだが、

おれにはそんな記憶はない。

やりこんでたからパターンを完全に把握していた。

カプコンのゲームは伝統的に覚えゲーだとおれは思っている。

何度も死んで相手のパターンを掴んで対策を施すゲームなのである。

そして相性ゲーでもある。相性がよければとことんいいのだ。

それはモンハン然り、ストリートファイター然り、カプコンの様々なゲームで言えるのだ。

まあそんなわけで当時はカプコンを代表するゲームだったロックマンだが、

今やかなり人気が下火になっている。

時代の流れなのか、なんなのか…………。
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