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メダロットシリーズ待望の続編で、マルチエンディングなロボットバトルアクションである。
前作の主人公がタキシード仮面ばりの変態コスプレ野郎、その名も怪盗レトルトになっていたり、色々とおもしろすぎる内容になっている。
怪盗レトルトの決め台詞、愛を常温保存!は今なお記憶に残る名言である。
まあゲーム性はだいたい前回いった感じなのだが、今回はメインヒロインがふたりおり、とにかくひたすら、ただひとつの選択肢も間違えずに(たぶん)一方のヒロインのみを優先しまくるとエンディングにて非常に青春的なラストを迎えることができる。
今回、おれは攻略本もなけりゃ、一緒にやるような友達もいなかった。
あったのは無限とも思える時間だけである。
中学生当時、おれは本当に溢れんばかりの時間があった。それはもう、国語辞典2冊分という人をぶっ殺せる分量の井上ひさし先生の小説、吉里吉里人を読破できるぐらい時間があった。
そんなわけで、やりこんだ。
このゲーム、なんとマルチエンディングのくせにデータをひきついでのニューゲームとか、そんな便利な機能が一切ない。データを消さないと別のエンディングが見れないのだ。
本来ならちょっと困った仕様だが、時間があるおれにはちょうどよかった。
というわけで、このゲーム、エンディングは三つある(たぶん)。
女の子にはいかないルートと幼馴染ルートと隣町の美女ルートがある。
まあ全部回りましたよ。三周どころのさわぎじゃなく、5~6周は余裕でやった。
今にして思えば、これはロボットゲームの皮をかぶった難易度高めのギャルゲーだったように思われる。
ちなみにこのゲームはポケモン商法でカブトバージョンとクワガタバージョンの二種類とさらに、パーツを全部コンプリートできるパーツコレクションというみっつのゲームがあるんだが、
これも全部そろえてた。
のちにゲームボーイアドバンスで出たリメイク版まで買った始末である。
なんかメダロットにはいい思い出があるせいで、ちょくちょく買っている。
メダロット3、メダロットnavi、メダロットG、メダロットDS。
やりこむには本当にいいゲームだった。全然強くないメダルを無理やりレベル上げて強くしたり、このゲームも半端じゃないやりこみをやった。そしてなにより恐ろしいのは、そんなデータを躊躇なく消し去って何度も最初からやりなおしていたことである。
どんだけ時間あったんだろう……。
星のカービィ2。こいつでいこうと思う。
星のカービィというゲームはおれにとって思い入れの深いゲームである。
なにしろ、一番最初に買ってもらったゲームがカービィなもんだから、とにかくものすごい思い入れがある。
そして最近知ったのだが、GB版初代星のカービィはカービィシリーズすべての原点なんだそうだ。
だからコピー能力がなかったり、色々と未発達な部分が多かったようである。
ただそれでもゲーム性はほぼ完成していたし、ゲーム全体を通しての完成度は完ぺきだった。
そして、満を持してのナンバリングタイトルである2がGBで登場したわけである。
初代カービィは歴代通してもかなりの難易度が高いゲームだった。星のカービィ2はそれに対してかなりの爽快感が高いゲームである。
ゲーム内容としては確かバラバラになってしまった虹のしずくを集めるのと、あとやっぱりデデデ大王を倒すことだ。
今回なんとついにコピー能力が実装され、もう暴れたい放題になる。
さらに陸戦用ハムスター型超生物リック、対空兵器クゥ、潜水艦カインといったサポートキャラが続々登場する。合体攻撃も超強力である。
個人的に好きだったのは、カイン×電撃能力で撃てるようになる電球爆弾。
もうこれがめっちゃ強かったので、陸だろうが空だろうがカインをつかいまくりだった。
ビジュアルではクゥがめっちゃカッコよかったのも印象的だった。
時代にそってなかなかシャープなデザインになったキャラクターがでてきており、コピー能力がやっぱりカービィのゲーム性をめちゃめちゃ深めている。
コピー能力はプレイヤーによって好みが分かれるし、それによって無数のプレイスタイルが生まれるのである。
そして今作で最も熱いシーンはどこかというと、やっぱりラスボスなのである。
通常のラスボスはデデデ大王なのだが、それに加えて黒幕がいるのだ。虹のかけらをすべて集めた状態でデデデ大王を倒すと、虹のかけらの力でデデデ大王を操っていた黒幕をひきずりだすことができるのだ。
その名もダークマター。暗黒物質である。
メタナイトばりに格好いいキャラだ。
ラスボス戦はまさしく剣と魔法のファンタジー状態である。集めた虹のかけらが剣になり、それでダークマターと戦うのである。
というか他のコピー能力が強力すぎるので強制的に剣にさせられるのだが、ゲームデザインの面で実に見事なアイデアだと思う。
そうすることでラスボスの難易度がぐんと上がるし、緊張感も高まる。そしてなにより絵がいい。剣ってやっぱラストを飾るにはふさわしい武器なのだ。
BGMもめっちゃいいし、ダークマターはラスボスらしく第二形態になったりする。
そして待ち受けるは大感動のエンディング。この真のエンディングは一見の価値ありまくりで、めちゃめちゃ頑張って倒した苦労がむくわれるほどの壮大なラストである。
星のカービィ2はゲームボーイにおける名作のひとつといって過言ではない。
おもしろさ、ゲーム性、エンディング、そのへんがあの小さなカートリッジにぎっしり詰まっているのである。
そしておれはこうやって思い出を語るたびにバーチャルコンソールで再販されたどうしても買ってしまいそうな予感がするのであった。
ひさびさにやりたい。
それはフロッピーである。
あのUSBになる前の記憶媒体と同じ名前のゲームで、
ちょっとしたパズルゲーである。
横スクロール系のダンジョンアクションで、
乗っていた宇宙船が壊れたため、その欠片を集めるというストーリー。
スタート地点から持っている石をゴールまで持っていくのがゲームの主な目的である。
石は重力にそって落ちていくのでくぼみとかにはまると取れなくなる。
そこを上手く別の石を持ってきてくぼみを埋めて渡ったりするのだ。
さらに道を阻む謎の宇宙生物がおり、こいつは弾数制限のあるキノコを撃ち込むことで一定時間動きをとめることができ、
その隙に上から石を落として潰して倒したりするのである。
子供の頃のおれは進めても五面くらいまでしか行けなかった。
パズルゲーはなかなか難いのである。
ちなみにこのフロッピー、パスワード式でパスワードを入れると続きからできるのだが
例によっておれはパスワードでフライングを試みた。
結果は見事成功し、なんといきなり99面!まで飛ぶことに成功した!
スゲーぜおれ!
これはとったとばかりにステージをクリアした。
なにせ99面である。
いくらなんでももう終盤だろうと踏んだわけだ。
しかし
クリアせどもクリアせどもエンディングはいっこうにやってこなかった。
おれはその途方もないステージ数についに絶望し、ゲームをやめたのだった……。
というかなんで今まであれの存在を忘れとったんじゃろーかというぐらい、定番のあれなのだ。
その名はくにおくん。
ゲームボーイ版熱血硬派くにおくん番外乱闘編である。
ファミコンでは圧倒的なヒットメーカーだったくにおくん、そのゲームボーイ版がこれである。
シリーズを重ねるごとにコミカルなデフォルメ路線に進んでいったくにおくんがまだまだ硬派で高身長でガチガチの喧嘩ゲーだったころの名残があるゲームである。
やりこめるゲームには二種類があって、RPGのようにレベルをあげきったら終わりという終りのあるゲームと格闘ゲームのようにどこまでも強さを目指せるゲームのふたつである。
くにおくんは明らかに後者。
ずっとやり続けている。小学生くらいのころに手に入れて、高校生ぐらいまでちょくちょくとやっていた。
そんぐらい、くにおくんはおもろみのあるゲームなのである。
ストーリーは自分の高校の女の子にちょっかいをかけてきてとめにはいった親友をぼこぼこにした金持ちのボンボンをこらしめにいくというシンプリャなもの。
なにがおもろいって、このくにおくん、喧嘩アクションが実に秀逸なのである。
パンチとキックの2ボタンに加え、同時押しで昇竜拳、パンチ三発キック一発で相手がのけぞり状態になり、大ぶりのパンチや掴んでからの締め上げなどが可能になる。
たったこれだけなんだけど、そこに創意工夫ができるのがくにおくんの面白いところである。
パンチパンチパンチ、掴み、掴んでパンチ、掴んでパンチ、締め上げ、といった感じでオリジナルコンボを組み込めんで大ダメージを狙えるのが楽しいのである。
パンチパンチパンチ、のけぞったところを昇竜拳といった魅せ技などいろんなやり方がある。
そこがまずおもろい。
そして敵、ボスの金持ちボンボンは金持ちなので出てくる敵もリッチなのである。
最初のボスがいきなりボクシングチャンピオン。
続いて鉄パイプを振り回す暴走族のヘッド。
さらにマッチョなボディビルダー。
最後は相撲取りである。
グラップラーバキ並みの布陣なのだ。
喧嘩モノの魅力というのは、こういった格闘技を相手におのれの拳だけで撃破するってところがある。
ふつうはそうはいかないけど、ゲームではこっちのが燃えるのである。
敵がすごい肩書をもってればもってるほどやりがいがあるのだ。
くにおくんシリーズはさすがにわかってる布陣を用意している。
中ボスも同様でやくざなのだが、ドスもってたりチャカもってたりする。さらに二人で出てきたりするんだからこれまた倒しがいがありまくりなのだ。
さらにラスボスのボンボンもつよい。竜巻旋風脚は使うわ、投げ技を持ってるわでめちゃくちゃな性能なのである。
ちなみに初期のゲームらしくセーブ機能はない。
そこがある意味スリリングでまたいいのである。一発勝負の緊張感もある。
ちなみおれはもちろんやりこんでいたので、ラスボスをふつうに昇竜拳という魅せプレイで倒せるぐらいにはなっていた。
ぜひとも誰かに見てほしいぐらいである。
くにおくんシリーズの良さは、このシンプルさにあるといえよう。
シンプルイズベストなのだ。
単純明快なストーリーに単純明快な操作と単純明快な敵、くにおくんシリーズが今なお愛されている理由はここにあるんじゃないだろーか。
実にいいゲームである。くにおくんシリーズが時代の流れによって続かなくなっていったのは、ちょっと悲しい。ゲームはグラフィックじゃねーぜってのは、このゲームが体現している。
というかいまだに喧嘩系のゲームというのは、くにおくんが系譜の頂点にいる気がする。
喧嘩番長シリーズや龍が如くといったシリーズも、操作の根本にくにおくん的な要素が見られる。
これもバーチャルコンソールなんかで復刻しようもんなら間違いなく買っちまうだろう。
いまだにやりたくなることがある。
ただひとつこのゲームで心残りなのは、このゲーム、通信協力プレイができるのだが、誰かと一緒にプレイしたいというおれの夢がありそのためにカートリッジまで二個持っているんだが、ついぞその夢は果たせていないことである。
誰か一緒にやろうぜ~。
クリアしたゲームの思い出を語る第⑩回。
そろそろゲームボーイのネタもつきてきつつあるがやっていこう。
もうしばらくゲームボーイで行く。
というわけで今回はワリオランドである。
ゲームボーイの名作といえばやはりこれは上がるであろうという作品である。
前作スーパーマリオランド2六つの金貨にてマリオと死闘を繰り広げて結局城を奪われたワリオが、再び自分の城を築かんと守銭奴のごとく金と宝を集める横スクロールゲームである。
スーパーマリオランド3というタイトルながら主人公はワリオ。
このゲーム、実はかなりのヌルゲーなのだ。
貧弱なマリオとは違いパワフルあんどアグレッシブなワリオは一番小さな状態でもブロックを破壊でき、通常状態なら体当たりで敵をふっとばせる。
しかも少々敵にぶつかったぐらいでは死なない。
敵をぶん投げることもできるし、パワーアップすると手がつけられない。
ブルワリオは体当たりがさらに強化され、地震を起こすヒップアタックまで出せる。
さらにドラゴンワリオを火炎を吹けるし、極めつけはジェットワリオである。
ジャンプしてひたすらジェット噴射することで、ステージによっては一瞬でクリアできてしまったりする。
まあ、それでもこのワリオがただのヌルゲーで終わらないのは金銀財宝を集めるという目的のためである。
ただステージをクリアするだけではなく、ステージに隠されている財宝も見つけていかなくてはならない。
コインを貪欲に集めひたすら金を増やして最終ステージへと行くと、そこで今まで集めた財宝を売り払い金を全部つかって自分の城を購入するのである。
ここで集めた総量で手に入る城の質が変わってくる。
最低だとただの掘立小屋、だが最高だとただの城にとどまらない……。
ちなみにこのワリオランドをさらなるヌルゲーたらしめているのは、スタート押して16回だか14回だかセレクトボタンを押すと、
デバックモードになって、残り時間、残機数、コイン数をいじることができるのだ。
さらにある操作をくわえると自由にワリオをパワーアップできるようになる。
となれば、もう死ぬ要素も失敗する要素もまったくなくなるのである。
この裏技を知ってしまえばワリオランドはヌルゲー中のヌルゲーと化す。
だがそれでも、おもしろい。
ワリオランドはめっちゃおもろいのである。
コインをじゃんじゃん集めたり、いくらでどんな城が手に入るか試してみたり、
わりかしやりこめる。
そしてなによりワリオという豪快なキャラクターがすべてのチートをやさしく受け止めてくれるのである。
マリオじゃアカンけど、ワリオだったら許せる。
裏技すらワリオだったらオッケーじゃんと思わせる度量のあるワリオというキャラクター自体がめっちゃいい味を出しているのだ。
そして子供ながらに全部の財宝を集め、コインをカウンターストップするまで集めて手に入ったものにはいい意味で裏切られた。
まさしくタイトル通り、ワリオランドを手中に収めるのである。
まーとにかく楽しいのである。パワフルなワリオをつかってるだけで元気になる。
それがワリオランドである。